Have a Vest Choice!
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○○の選び方

出典:ascii.jp

スマートフォンやデジタル一眼の台頭で「別にビデオカメラじゃなくても映像を残せる」という時代に入ったかのように見えますが、やはり映像を残す専門の機械であるビデオカメラに比べると圧倒的なスペックの差があります。綺麗な映像で思い出を鮮やかに残すためにもやはりビデオカメラは必須です。ですがいざ購入するとなると選ぶのが難しいのも事実です。ここでは「画質」「手振れ補正機能」「記録メディア」の三つの視点から、ビデオカメラ選びのポイントを紹介していきたいと思います。

●画質で選ぶ?

出典:shion373.naturum.ne.jp

デジタルカメラやスマートフォンのカメラで慣れている人は、どうしてもこの画素数が大きいほど映像も綺麗になると考えがちですが、実際のところビデオカメラに画素数はあまり関係ありません。昨今のビデオカメラの主流は「1920×1080ドット」のフルハイビジョンが主流で、このタイプのものであれば207万画素あれば十分なのです。もちろんビデオカメラで静止画も撮りたいという人は画素数の大きなものを選べば綺麗な静止画を撮影することも可能ですが、帯に短したすきに長しで、中途半端になる可能性がありますのでお勧めはしません。

●手ぶれ補正機能とアクティブモード                     

出典:www.sony.jp

今時のビデオカメラで手ぶれ補正機能を搭載していないものはほとんどありませんが、選択肢の基準になるのが「アクティブモードの有無」です。アクティブモードとは歩きながらの激しい手振れにも対応可能な機能です。これが搭載されていればかなり活用シーンの幅が広がりますよ。

●記録メディア

映像データというのはバイト数に換算すると非常に大きいものです。そのため貧弱な記録容量ですとすぐにいっぱいになってしまい、結局撮りたい分だけ撮りきれなかったという結果になりかねません。従って購入時にはどんな媒体での保存が可能なのか、あるいは本体のメモリ容量はどれくらいなのかを把握しておかなければなりません。

・内蔵メモリー容量

ビデオカメラ本体のメモリーの容量は一般的に16~64GBとなっています。これを録画時間に換算すると以下のようになります。
・16GB:1.5時間
・32GB:3時間
・64GB:6時間
※全て説明書表記による。
値段のバランスをとるために、メモリ容量が大きくなるにつれて連続撮影時間が短くなるという傾向があります。どちらをとるかは好みの問題ですが、下で述べるようにメモリに関しては拡張性があるので連続撮影時間を重視する方が賢明です。

・SDカード(SDHCカード/SDXCカード)

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カード形式の記録メディアを本体のカートリッジに挿入して記録メモリを拡張します。SD→SDHC→SDXCの順に容量が大きいものが増えていき、SDXCの最も容量の大きいものになると128MG8(録画可能時間にして12時間)のものもあります。またデータの転送速度もSDカード選びの最大のポイントで、これが速いほど記録した映像をPCなどに移動させる時間が短くなるので、ストレスなく編集作業などができるようになります。

・メモリースティック(メモリースティックPro Duo/メモリースティックPro‐HG Duo)

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基本的にメモリーカードと大きな違いはありません。注意すべきは対応機種で、もしデジタルカメラなどで使っている記録メディアがメモリースティックならば、ビデオカメラもメモリースティックのものにした方が使い回しが利いて便利です。

●連続撮影時間(バッテリー容量)で選ぶ

バッテリー容量は旅先などにもっていく場合に重要な要素になってきます。もちろん撮影時の画質モードにもよりますが、内蔵メモリーとも深く関わってきます。長時間の撮影をしたい場合は内蔵メモリーとバッテリー容量の大きいものを選ぶようにしましょう。 バッテリー容量と価格の関係ですが、ビデオカメラの場合はあまり大きな影響はありません。例えば270分のものが3万円台であれば、60分のものでも25,000円程度で販売されている、という程度の違いしかないのです。

●おすすめビデオカメラ3選

以下では上記の選択基準に照らしてみて、比較的コストパフォーマンスの高いものを紹介しておきます。ビデオカメラもこだわり始めれば何十万もする商品もありますが、手軽に、でも綺麗に思い出を残すという目的であれば以下の三つのどれかがあれば十分です。

・HDR-CX535 SONY 実勢価格41,500円~

出典:kakaku.com

最もバランスがいいこちらのモデル。特筆すべきは手ぶれ補正機能で、より高い精度を誇る光学式の機構を採用しています。

・Everio GZ-R70 JVC 実勢価格33,407円~

出典:kakaku.com

このモデルの一番の強みはその大容量のバッテリーです。内蔵メモリーも32GBなので旅先での撮影に一役買ってくれることでしょう。ただし手ぶれ補正機構が電子式なので、前掲のSONYのものよりはその点で劣ります。

・HC-W850M パナソニック 実勢価格62,499円~

出典:kakaku.com

バッテリー容量、メモリ容量などにおいてハイスペックを誇るモデル。手ぶれ補正機構も電子式なので、いろいろなシーンで活躍してくれます。価格は少し高めですが、それだけの価値はあると言えるでしょう。

●おわりに

出典:www.sony.jp

ここで紹介した機能以外にも防水機能に優れているモデルや、夜間撮影機能、3D撮影ができるモデルなどもあります。とはいえそれらはどちらかといえば趣味性の高いモデルなので、ここでは割愛しました。「普通に映像を撮るだけじゃ物足りない!」という人は、それぞれの目的に応じた機能を搭載したモデルを探してみてくださいね。