Have a Vest Choice!
Have a Vest Choice!

○○の選び方

出典:www.tajima-motor.com

スノーボードショップに行くと、壮観なほどの数の板がずらりと並んでいますよね。もちろん通販サイトで「スノーボード 板」と検索しても、もはや選ぶのも面倒になるくらいの数の商品が表示されます。そんな状況に直面して「もう……レンタルにしとくか」と諦めてしまう人も少なくないはず。でもせっかく一度は「買おう」と思ったのに諦めるなんてもったいない!ここではそんな人のために「自分の滑り方」と「板の特性」の観点からボード選びの基準を紹介します。ぜひ参考にしてみてください!

スノーボードの滑り方アラカルト

出典:www.whole9.com

まず何よりも重要なのは自分の滑り方を理解すること。これからスノーボードを始める人はどんな滑り方をしたいのかを決めることから始めましょう。滑り方によって選ぶべき板の特性も大きく変わってくるのです。なぜその特性が必要なのかはあとの項目で詳しく説明しますので、まずは自分がどのタイプに当てはまるのか考えてみてください。

とにかくスピードを出したい

ターンはもうできるから、さらにスピードを出していきたいという人。そういう人には比較的「長い」板が適しています。長いというのはもちろん人それぞれで、扱える長さは尊重や筋力などによっても変わってきます。

グラウンドトリックをたくさん覚えたい

グラウンドトリックとはジャンプなどをせず、板のコントロールで滑り方にトリックを入れるものです。文章で説明するより、見てもらった方がはやいと思うので、動画を貼っておきます。 ジャンプは転ぶのが怖いとか、怪我をしたら困るという人にはちょうど良いスノーボードの楽しみ方かもしれませんね。このような滑り方をするには短めの板を選ぶのが○です。  

ビッグジャンプなど派手な技を究めたい

このような人はかなりスノーボードを滑り込んだ人ではないでしょうか。「やってみたいけれどどう始めればいいのかわからない」という人や、「できることはできるけど、もっと飛びやすい板が欲しい」という人は「硬い」板がおススメです。

・ゆっくりスノーボードを楽しみたい

「そんなかっこよさとかいいから、とりあえず滑れるようになりたい」という人もいると思います。それほど頻繁に滑りに行かない人は、とりあえず楽しめればいいですよね。そういう人には「柔らかめ」の板がおススメです。
どうでしょうか、自分の滑り方は決まったでしょうか。それでは「長め」「短め」「硬め」「柔らかめ」の意味を以下で考えていきましょう。

スノーボードを長さで選ぶ!

出典:howtosnow.com

まずは長さです。一般に「自分に合った板の長さ」というのは以下のように決まります。
  
・身長175㎝以上の人は「身長-20㎝」 ・身長が160㎝~175㎝の人は「身長-15㎝ ・身長が160㎝以下の人は「身長-10㎝」
  
これが基本的な板の選び方になります。ですのでちょうどいい長さを選びたい人はこれを目安に選んでください。そして先ほど書いた「長い」「短い」はこの適切な長さより長いもの、短いものを指します。
  
長い板の特徴
長い板は基本的に扱いにくいです。重量もあるし、雪からの抵抗も大きいので正直初心者にはおススメしません。ただし接地面積が大きいので、スピードを出した時の安定感は抜群です。スピードを出している時はあまり重量は関係なくなりますので、スピードを出したい人には長めの板が適しているのです。
  
短い板の特徴
それに対して短い板は扱いやすさは抜群です。ただしスピードを出すとなると安定感がなく、逆に扱いにくい板になってしまいます。グラウンドトリックをする時にはあまりスピードは出しませんから、それよりも小回りが効いたり、扱いやすさが優れている短めの板が適しているのです。

スノーボードを板の硬さで選ぶ!

出典:grskilife.net

フレックス/

次は板の硬さ。スノーボードの板の硬さというと2種類があります。1つはフレックス(板のしなりやすさ)、もう1つはトーション(ねじれやすさ)です。トーションは高速で滑る場合に関係があるだけで、あまり一般のボーダーには関係ありません。ここではフレックスについて考えていきましょう。
硬い板の特徴
硬い板は扱いにくいです。単純にフレックスが弱い、つまりしなりにくいのです。スノーボードの動作は基本的に全て板のしなりを利用して行います。ですので硬い板は低速でグラウンドトリックをするには向いていませんし、初心者がターンを覚えるのにも向いていません。その代り、うまくしならせることができれば、大きな反発力が得られるので、ビッグジャンプをしたい人にはもってこいなのです。
柔らかい板の特徴
柔らかい板は反発力が弱いので派手なトリックには向いていませんが、初心者の人には扱いやすいのでおススメです。小さなジャンプトリックもできますので、ひと通りスノーボードを楽しみたいという人には最適です。

スノーボードの幅と滑りの関係

スノーボードの硬さと柔らかさに関しては簡単に理解してもらえたかと思います。しかしもう一つ重要な要素があって、それがこの幅です。スノーボードの幅は24.2㎝~25㎝の間で変化します。狭ければ小回りも効いて高速のターンなどに向いている反面、不安定なので扱いにくくなります。25㎝など幅広のものは安定感が大きく、グラトリなどをするには適しています。 しかし幅のもっと重要な意味は、足の大きさとの関係にあります。自分の足より細い板を使う際にあまりにも足が板からはみ出ていると、ターンの時に雪に足が引っかかってしまい、非常に危険なのです。適切な幅のものを選ぶようにしましょう。

おわりに

いかがでしたでしょうか。スノーボード選びで最も重要なのは「自分に合った」ものを選ぶこと。今からおススメする3つの板は全て初心者向けのものになっています。初心者でない人はこれを基準にして、自分の滑り方に応じて板の特性を選んでみてください。

おすすめスノーボード3選

・K2 ケーツー WWW WORLD WIDE WEAPON

出典:item.rakuten.co.jp

初心者向け、グラトリに最適な柔らかめのボードがこちら。このメーカーは初心者向けのものが多く、デザインもポップなものが多いのでお勧めです。

14-15 NOVEMBER 【ノベンバー】 スノーボード THE ROCK【ザ・ロック】

出典:item.rakuten.co.jp

初心者にも、経験者にもおすすめできるのがNOVEMBERのこの1本。価格帯としては高めですが、国産のメーカーで品質は確かです。操作性もさることながら適度な反発力でオールラウンドに活躍してくれます。

2014モデル SALOMONサロモン DRIFT ROCKER RENTAL(ドリフトロッカーRTL)

出典:item.rakuten.co.jp

低価格で、フレックスも少し柔らかめのこの1本。幅も24.6㎝なのでちょうどど真ん中と、扱いやすい設計になっています。メーカーもウィンタースポーツの代表格SALOMONなので安心感も強いですね。