Have a Vest Choice!
Have a Vest Choice!

○○の選び方

現代人はとかく運動不足になりがちです。昔の日本は仕事=肉体労働であり、頭脳労働をする人は本当にごく一部でしたが、今では頭脳労働をする人は別に珍しくも何ともありません。そんな昨今巷で話題になっている運動不足解消法がウォーキングです。ジョギングするのはちょっとという人でも、ウォーキングなら手軽に始められ、運動不足の人には効果も高いため、人気のエクササイズとなっています。そのウォーキングのギアのなかでも代表格がウォーキングシューズです。ここではそんなウォーキングシューズの選び方と、おススメのシューズを3足紹介していきたいと思います。

●ウォーキングシューズとランニングシューズの違いを知ろう


「ウォーキングシューズなんて言っているけど、別にランニングシューズとかといっしょじゃないの?」と思う人もいるかもしれません。歩くだけだからと言って侮るなかれ。この2つは実は全然別ものなのです。そもそも運動強度が違います。運動強度の指標であるMETsはウォーキングが4だとすると軽いジョギングでも7とされています。上の写真を最初の写真と見比べてみるだけで、体への負担の違いが一目瞭然です。それだけ数値が違うなら、使う道具が変わってくるのも当たり前。ウォーキングシューズで走ったり、ランニングシューズで歩いたりすると、体のどこかに無理が生じてしまいます。きちんと専用のシューズを履くことをおススメします。

●ウォーキングシューズのポイント1 ヒールカウンター

ヒールカウンターというのは靴のかかとの部分に内蔵されているパーツのことです。これが弱いとかかと部分が不安定になり、歩行時に最も体重のかかるかかとの骨の負担が大きくなってしまいます。するとかかとを痛めるのはもちろん、ぐらつきのせいで思わぬ転倒をする場合もあります。確かにかかとの部分が柔らかいと、足を入れるときは楽ですが、そのあと長く歩くのがウォーキングなので、シューズを選ぶにあたっては非常に重要なポイントです。

●ウォーキングシューズのポイント2 柔軟性

ウォーキングシューズにおける「柔軟性」にはさらに2つのポイントがあります。1つ目は「屈曲点で曲がる」という点。屈曲点というのは地面を足で蹴るときに曲がる指先の部分のことです。ニューバランス社が「はだし感覚で履ける靴」というコンセプトで開発を進めているミニマスシリーズに見られるように、人間は本来はだしで走っていた生き物です。その意味でその代わりとなる靴も、できるだけ足の屈曲と対応している方が足に優しいのです。もう一つのポイントは「ねじれ」です。いくら舗装されていても地面は必ずでこぼこです。その凹凸に対応できる柔らかさがないと足を痛めてしまうため、靴にはその際のねじれに対応する柔軟性が必要なのです。

●ウォーキングシューズのポイント3 靴のライン

これはポイント2のところで述べた内容と一致します。一般にウォーキングシューズのラインとして、人間の足の骨格と同じであるほど良いという話があります。骨格や関節は筋肉よりも人間の身体の動きに大きな影響を及ぼします。であれば、なるだけその骨格の動きを邪魔しない形であるためには、骨格と同じラインを持っている必要があるのです。

●ウォーキングシューズのポイント4 クッション性

クッション性といっても本当に靴底がクッションのようにふわふわだと、足が不安定で転んでしまいます。そこまで言わずとも、柔らかすぎる靴底は沈み込みすぎるために逆に余計な負担をかけるのです。そこで選ぶ基準にしてもらいたいのが、かかと部のクッションを内側に行くにつれて柔らかくなっているかどうか、という点です。こうすることで余分な沈み込みを防ぎ、足への負担を軽減できるようになっているのです。

●おススメウォーキングシューズ3選

・MIZUNO OD SPECIAL MID MIZUNO

このモデルはフィットネスウォーキングシューズの中では最高級の部類に入るシューズです。0.5㎝刻みで足の長さを、足の幅は4種類のサイズから選べ、しかも左右で違うオーダーができる完全受注生産のセミオーダーシューズだからです。見た目は無骨ですが、先ほど上げたポイントをほとんど網羅している優秀な一側です。筋力に自信がない人や、より安定した歩行を追求する人向けです。価格は24,150円

・ロードジョグ7 asics

逆に「続くかどうかもわからないし、そんなにいいものはいらない」という人にはこちら。究極のコストパフォーマンスを誇るasicsの最廉価モデルです。安いからと言って侮るなかれ。クッション材はEVAより優るP3を用い、アウトソールにも従来品(ロードジョグ6)よりも3倍の耐久性を誇る材質を採用しています。ただサイズ展開が比較的乏しく、合鵜サイズがあればラッキーですが、ない場合諦めるほかない、というのは玉に瑕です。価格は4,212円。

・MW880 NEW BALANCE

ウォーキングストライクパスという運動生理学に基づき、人間が歩行時に行う体重移動に即したアウトソールを搭載し、軽量性・クッション性・耐久性を追求したNEW BALANCEのフィットネスウォーキングシューズです。価格も9,800円(外税)と手頃な設定です。

●おわりに


いかがでしょうか。少しは参考になりましたでしょうか。運動をすると、体が活性化して、脳の回転までよくなったような気持になります。人間は元来運動する生き物、「動物」ですから、動いていないとやはりどこかに支障が出てしまいます。ぜひとも新しいウォーキングシューズを買って、そとに出かけましょう!!