Have a Vest Choice!
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○○の選び方

出典:matome.naver.jp

家庭に一個あると便利な圧力鍋ですが、みなさんはどれだけ使っていますか? 「あることはあるけど、なんか使うのが面倒。大きくて重い。うまい利用方法がわからない」などあまり使っていない人も大いかもしれません。でも、圧力鍋を使うといろんなメリットがあるんです。

節約できる

例えば、黒豆を煮るときに普通の鍋だと約60分の加熱が必要と言われています。それが圧力鍋になると約6分。十分の一の時間です。加熱時間が少なければガス代と時間の節約になります。その秘密は加熱中の温度。高温で調理することができるの短時間調理が可能になります。一般的に光熱費は普通鍋の1/3~1/4くらいと言われています。

環境に良い

時短調理=ガスや電気を使う量が少ない=省エネやCO2の削減になります。おサイフだけでなく環境にも優しいのはうれしいですよね?

身体にも良い

魚の骨や野菜の皮など、一般の調理では食べられないようなものも圧力をかければ食べることができるようになります。また、栄養素は加熱時間がながくなるほど壊れていくので、身体にもいいんです。

圧力鍋の選び方

圧力鍋の魅力をわかっていただけたでしょうか?では、さっそく圧力鍋の選び方を見ていきましょう。

安心安全のマーク

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圧力鍋の魅力と選び方を紹介するこの記事ですが、最初に確認したいのが「安全性」です。圧力鍋はその名の通り圧力の力で調理をするので、使い方を誤ったり悪品質の製品を使うととても危険です。それで、圧力調整弁や、強制的に圧力を抜く弁。圧力がかかっている時にフタを開けないようにするための安全ピンなどが付いています。

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日本のメーカーや海外の有名メーカーであればそれほど神経質にならなくても大丈夫ですが、もし不安であれば製品安全協会の「SGマーク」や圧力なべ協議会の「JPCC」マークの有無を確認してください。

使うかどうかは大きさで決まる

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圧力鍋のサイズはL(リットル)で表示されます。一般的に言われているのは家族の人数+1です。もちろん、何を作るかでも変わってくるので、全てに当てはまるわけではありません。もし副菜だけとかであれば小さめサイズでもかまいません。圧力鍋は重さがあるので、大きすぎる(=重すぎると)とだんだん使わなくなってしまいます。

もうひとつ、大切なポイントがキッチン周りの広さです。普通の鍋に比べると本体もフタも大型です。まず。コンロのスペースを確認してください。また、それを洗ったり乾かしたりするスペースも確保されないと使うのが面倒になってしまいだんだん使わなくなってしまします。
せっかく圧力鍋を買っても使わなくなったら意味がありません。必要以上に大きいサイズは選ばないようにしましょう。

出典:www.fissler.jp

ところで、圧力鍋にどれくらいの食材が入るかご存知でしょうか?半分くらいでしょうか?それとも三分の二くらい?豆類は水も含めて全体の三分の一までその他は水と食材含めて三分の二までと言われています。(圧力なべ協議会より)これも圧力鍋の大きさを選ぶ際に参考にしてみてください。

圧力鍋の使い勝手は材質で変わる

一般的に見かける圧力鍋の素材はアルミ、ステンレス、アルミとステンレスの多層式の三種類です。それぞれに特徴があるので1つずつ見ていきます

アルミの圧力鍋

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魅力はアルミならでわの軽さです。圧力鍋はどうしてもフタの密閉機構のため大きく・重くなりがちです。それらの部品を可能な限りアルミにすることで鍋自体を軽くして使いやすくしています。また、熱の伝わりも速いので「時短調理」という圧力鍋のメリットを十分に発揮できます。

デメリット:圧力鍋に限らず、アルミは酸とアルカリに弱いです。それで酢や重曹などえお使うと鍋の黒ずみや破損の原因になります。

ステンレスの圧力鍋

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ステンレスは、加熱後にゆっくりと冷めていくので、火を止めてから、鍋全体を毛布や新聞紙で包んでおくと、予熱で引き続きじっくり加熱することができるので、煮込み料理などに最適です。また、見た目もピカピカしているのも人気ポイントです。(あるだけでもオシャレ

デメリット:熱の伝わりが悪いため、焦げ付きやすいです。また、火にかけてから圧力がかかるまでの時間が、アルミ圧力鍋に比べるて長くなります。

多層式(ステンレスとアルミニウム)の圧力鍋

出典:www.rssing.com

アルミとステンレスのイイトコドリをしています。それぞれの良いところ(アルミの熱伝導の良さとステンレスの美しさ)を活かしつつ、弱いところを補う(アルミの薄っぺらさとステンレスの熱伝導の悪さ)ので、圧力鍋をドンドン使っていこうという方にはオススメです。

デメリット:重さがステンレス圧力鍋と同じくらいあり、価格は三種類の中で一番高めです。(多層式>ステンレス>アルミの順)

圧力なべの使い勝手は装備でも変わる

圧力なべに限らず、毎日するりょうりだからこそ、使い勝手が良いに越したことはありません。そこでイロイロ工夫をして使い勝手がよくなってきています。ここからはそんな使い勝手を左右する装備を見ていきます。

両手鍋か片手鍋

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何度も書いていますが、圧力鍋は重いです。たとえ軽い圧力鍋とつかうとしても、そこに水を2Lいれればそれだけで2Kg+鍋の重さです。普通なべを使った料理であれば、材料を入れて水を入れて調味料を入れてを段階的にしますが、圧力鍋は最初に全部入れてしまいます。それを持つので余計重く感じるのかもしれません。

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そこで問題になってくるのが持ち手です。圧力鍋のラインナップをみると、両手鍋型片手鍋型の2種類があります。一般的にはしっかり持てる両手鍋型が良いと言われています。収納時も取っ手が飛び出していな分両手鍋型のほうが便利そうです。でも、片手鍋の場合「片手でも使える」というメリットがあり少量のものを調理する時などは便利です。製品によっては、小さい持ち手が付いていて両手でも持てるようになっています。

かさねブタ式・落しブタ式・スライド式

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圧力鍋のフタの構造は、かさねブタ式・落しブタ式・スライド式があります。どれでも安全基準に沿って作られているので問題なく使えるのですが、使う人によって使いやすさが変わるので、各方式の構造をご紹介しておきます。

かさねブタ式

フタの内側にパッキンが付いているのが目印です。フタをかぶせたらストッパーで固定して密閉にします。

落しブタ式

鍋本体の縁にパッキンが付いているのが目印です。鍋の中にフタを落としこみ、鍋の中の圧力がフタを持ち上げて密閉します。

スライド式

基本原理はかさねブタ方式と同じですが、フタをしたらスライド(回転)させて固定します。片手鍋型の定番スタイルです。

あると便利なこんな機能

出典:model362.kireiblog.excite.co.jp

圧力調整器

圧力を調整できる鍋(調整式)とできない鍋(固定式)があります。また、調整できる鍋でもおもりを取り替えて調節するものとレバーで調整するものがあります。当然、レバーで調整できるも方が使いやすいですが、タフさで言えばおもりで調整する方です。
圧力計
鍋の中の圧力を見ることができる圧力計が搭載されているものがあります。家庭用だと少ないですが、業務用などでは付いていると便利みたいです。
キッチンタイマー
手動のキッチタイマーのほかにも、圧力がかかり始めた(フタからシュッシュッ音がし始めたとき)から何分経過したか(あと何分加圧するか)を自動的に計測して次の手順を教えてくれるものもあります。
IH対応
他の鍋と同じように、圧力鍋をIHクッキングヒーターで使う場合にはIH対応を選ぶようにしてください。

使いはじめるその前に

出典:d.hatena.ne.jp

圧力鍋の命とも言えるパーツがフタのパッキンです。買っていきなり不良品ということは少ないですが、使用前にはヒビが入っていないか?ちゃんと取り付けられているかを確認するようにしましょう。その他にも鍋の上に付いているおもり安全弁も確認して、どれかひとつでも欠品しているようであれば、使用をやめるか部品を買ってくる必要があります。
そのときのために、パーツを追加注文できる商品なのかどうかも、調べておくといいかもしれません。(ちなみにパッキンは1年に1回交換が勧められています)
また、部品は揃っていたとしても「いつもと様子が違う」とか「安全ロックが上がらない」という時には使用をやめてください。

いくらぐらいの圧力鍋がいいか

出典:www.irisplaza.co.jp

年に数回だけ使うのであれば、アルミ製の圧力なべで~5000円のもので十分かもしれません。

これからどれだけ使うかわからないけど、とりあえず圧力鍋が欲しいという方も、最初は安い圧力鍋を買って、これからも使いそうであれば、一万円台の多層式に切り替えるという方法がオススメです。
また、メーカーによって長期保証がついてくるものもあります。選ぶときにはこちらもチェックしてくださいね?

使い慣れてしまえば、とても便利な調理器具のひとつです。まだ持っていない方はぜひこの機会に手に入れてみてください。