Have a Vest Choice!
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○○の選び方

出典:stylestore.jp

料理に欠かせないものといえば、包丁とまな板ですよね?最近では、包丁やまな板を置かない外食チェーン店もありますが、普通に生活していく上では必要です。

まな板といえば、一昔前までは木が主流でしたが、最近はプラスチック製が主流になっています。さらに、カラフルなものや目盛りのついたシート上のまな板やコンパクトに畳めるまな板もあります。値段も様々で、専門店で数千円するものから100円ショップで買えるようなものまで様々です。
でも、ちょんとまな板を選んでいるかと言われると「安いから」とか「かわいいから」というのは聞きますが、「このサイズなら云々」とか「手首の負担が・・・」というのはあまり聞きません。特に、一人暮らしをはじめた方とか料理をあまりしない人はそうかもしれませんね。でも、まな板をちゃんと選ぶだけでも料理のしやすさが変わるかもしれません!今回はそんな「まな板の選び方」をご紹介していきます。

まずはサイズから!

出典:otonanosusume.org

まな板のサイズは、キッチンのスペースが許す限り大きいサイズの物を選びます。

理由は簡単。小さいまな板は使っていてイライラするからです。小さいまな板を使ったことがある人ならわかりますが、食材がまな板の上に乗りきらなかったり、切ってる最中にまな板の上から転がり落ちたり、切ったものをいちいち別の器に移さないとならなかったりと、非常にストレスを感じます。
「食材を切る」ということに限定して言えば、まな板が大きすぎて困るということはほとんどありません。キッチンスペース全体がまな板でもいいくらいです。よく、100円ショップで売っているA4サイズくらいのまな板は、普段の生活向きというよりは、アウトドアなどで一時的に使うのには向いていると思います。

大きさの目安は流しの大きさ

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これにはちゃんと理由があります。まず流しより大きいと洗いにくいのです。まな板は使った後しっかり洗わないといけません。流しより大きいまな板は、とても洗いにくく床にも水が落ちて、とても厄介です。次に流しのフタになる大きさが便利です。特にアパートのキッチンスペースは狭いので、まな板だけでも流しの上に置けるとスペースの有効活用ができます。ただ、この場合まな板に負荷がかかるので、薄いまな板は向いていません。

次は素材を選ぶ

まな板の素材は大きく分けて板のまな板プラスチックのまな板の2種類です。それぞれにメリットとデメリットがあるので、ますはその部分を見ていきましょう。

木のまな板

出典:manaita.biz

料亭などの調理場にいくとよく見かける木のまな板です。プロ=木というイメージを持っている方も多いと思います。同時に、家庭では手入れとかが必要だから使いにくいと思っている方もいると思います。(木自体はまな板になっても生きていると言われており、水分補給と乾燥が大切なんですよ)でも、ちゃんと使えば何年も使えて、しかも腕にかかる負担も少ないという特徴もあります。では、そんな木のまな板のメリット・デメリット・選び方をご紹介します。

メリット

ほどよく柔らかいので(材料の木にもよりますが・・・)包丁の刃と腕にかかる負担が少なので、腕が疲れにくい、包丁の刃も傷みにくいので長持ちします。また、包丁のあたりが確かで切りやすく、のせた食材もスベりにくいので、安定感や安全性にも定評があります。

デメリット

素材が木なので、当然切り傷がつきやすく雑菌が繁殖しやすい(洗っても落としきれない)ので、毎回手入れをしっかりしないといけません。

選び方

木のまな板には、一枚板のものと合板のものがあります。
  • 一枚板:1枚の木材で出来ていて、種類によって固さや効能が異なりますが、全体として吸収と乾燥が自然でスムーズにおこなわれるので長長持ちしますが、材質によって反ることもあります。。無垢材とも呼ばれます。
  • 合板:複数枚の板(モノによっては複数種類の木)を繋げて出来ていて、単価が安いのが魅力です。ただ、使われるそれぞれの木によって吸収と乾燥がのスピードが違うので、長く使ううちに割れたりする場合があります。また一枚板よりも重くなるのが一般的です。集成材とも呼ばれます。
木のまな板を使ってみたいという場合は合板でいいかもしれませんが、長く使っていきたい場合には一枚板のまな板がオススメです。
また、使われている木も何種類かあります。代表的なものだと、ひのき・柳・いちょうなどです。木が違うとその特徴も変わってきます。
  • :古くから高級まな板として使用され、繊維が柔らかく緻密なため、どこでも同じ刃の当たりで、弾力と刃当たりと刃離れが特徴です。作っているところが少ないので高価ですが、一生ものとして料理人の中で人気があります。
  • いちょう:適度な油を含んでいるので水はけが抜群。比較的柔らかく復元性があるので、刃当たりがよい他、キズもつきにくい。木自体に抗菌作用は無いので防腐加工などがされていないため、しっかり管理しないとカビが発生します。
  • ひのき:キングオブ木のまな板とも言えるのがひのきです。しっかりとした木目が通っているので、加工も簡単でその後の狂いも少ないので、まな板としても多く利用されています。また、刃渡りが良いだけでなく、乾燥に強いというのもまな板として人気のあるポイントです。
このほかにも、軽くて速乾性がある桐(きり)や、殺菌効果の高い檜葉(ヒバ)、比較的安価な朴木(ホオノキ)などの種類がありあます。ネットでもオーダーメイドのまな板を見つけることができますし。物産館などでも木のまな板を見つけることができると思います。自分にあったまな板を選べるのも木のまな板の魅力です。

使い方

木のまな板は「濡らしてから使う」のがお約束です。(乾いたまま使うと、臭いや色が移ります)使い終わったら毎回必ず水で洗い流します。そのまま放置は絶対にしないでください。熱湯をかけたり塩で洗ったりするときれいになります。洗い終わったら風通しの良いところに立てて、早めに乾燥させましょう。また、週1回ほど風通しのいいところで陰干しするのもおすすめです(直射日光には、反りや割れの原因にもなるので当てないでください)
木のまな板を使う時に気になるのが、魚や肉を切るときの汚れや臭いかもしれません。対策としては、新聞紙や牛乳パック・プラスチックのまな板シートを敷いて、そのうえで切ると木を傷めなくて済みますが、その反面、刃渡の良さなど木のまな板のメリットはあまり感じられないかもしれません。人によっては表と裏で使い分けたり(若干使い心地に差がでます。)肉専用のまな板を持っていることもあります。

出典:wein.exblog.jp

もし、表面に黒ずみが出てきたらカンナで削れると、新しい面が表れてきて、再び使うことができます。(この時に木の香りがすれば、まだそのまな板が生きれいると確認できます) 自分で削る自信がない方は、専門のメンテナンスサービスを利用するといいかもしれません。 ※漂白剤をつかうとまな板の中に残留して、洗ってもなかなか抜けなくなるので、絶対に使わないでください。

プラスチックのまな板

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家庭であれば、プラシスチックのまな板を使っているところも多いと思います。その魅力は木のまな板のような手間がかからないことです。また、安価であったり、種類が豊富おしゃれなものもあるというのが人気のポイントです。また、衛生面で見ても漂白剤が使えるというメリットがあります。初心者にはプラスチックのまな板がオススメと言われています。

メリット

安価で種類が豊富なので、用途に合わせて何種類かまな板を持つことができます。また、洗剤や漂白剤で殺菌できたり、食器洗浄機に入れて洗うこともできるので、木のまな板に比べて格段に扱いや手入れが簡単なのが一番のメリットです。肉や魚を切る時にも臭いがつきにくいのも嬉しいポイントです。

デメリット

とにかく固いので、木のまな板に比べると包丁や腕への負担が大きくなります。また、包丁もまな板自体ものせた食材も滑りやすいため、安全性や安定性は木のまな板より劣ります。もし、表面にキズがついてきたり黒ずみが出てきて漂白しても消えないような場合には、買い替えになります。

選び方

出典:store.shopping.yahoo.co.jp

プラスチックの特徴は加工しやすなので、さまざまなカタチのまな板が並んでいます。通常サイズのものはもちろん、シート状のものや、コンパクトに折りたためるタイプ、折り曲げるとボウルの代わりになったり、切ったものを簡単に鍋などに入れられるようになるタイプなどがあります。調理をする場所やスタイルにあわせて選ぶといいかもしれません。

使い方

使ったあとは、中性洗剤をつけてしっかり汚れを洗い流してください。黄ばみなどが気になるようになったら、漂白すると白さが戻り、清潔になります。食器洗い乾燥機があれば、それに対応しているタイプもオススメです。プラスチックのまな板はに耐熱温度があり、それを超えると変形の原因になるので、熱い鍋などを置いたりするときは十分に気をつけてください。

レベルに合ったまな板を!

ここまで木のまな板プラスチックのまな板を見てきました。 もしあなたが、料理初心者の場合やあまり料理をしない場合には、手入れが楽なプラスチックのまな板がおすすめです。そして、プラスチックのまな板を買い換える時になって、もし満足できないようであれば、良い包丁とあわせて木のまな板に変えるのが良いかもしれません。もしプラスチックのまな板でも不便はないようであれば、引き続きプラスチックのまな板で大丈夫です。

まな板の捨て方

まな板の処分方法は、自治体によって異なりますが、一般的に木製のまな板は可燃ゴミプラスチック製のまな板は、不燃ゴミとして回収されることが多いです。それぞれの自治体の処分方法を確かめて、適切に処分するようにしましょう。