Have a Vest Choice!
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○○の選び方

最高の寝心地を実現する『枕選び』のポイントとは?

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「思い当たるフシはないのに、最近どうも肩がこる・・・」 「横になってもなかなか寝付けず、何度も寝返りを打ってしまう・・・」
こうした症状でお困りの方はいらっしゃいませんか?
もしかしたら、その肩こりや寝付きの悪さは『枕』が原因かもしれません。適当に選んだ自分に合わない枕を使い続けていると、肩や首に痛みを感じたり、不眠に悩まされたりすることもあるのです。
快適な眠りを手に入れるためには、『自分に合った枕』を手に入れることが不可欠です。
では、『自分に合った枕』をどのようにして選んだらいいのでしょうか?

首の負担にならない『高さ』を選択

まずは、枕の『高さ』を決めましょう。枕が高すぎたり低すぎたりすると、首に余計な負担がかかり肩こりや首の痛みが起こる可能性もあります。
枕の適切な高さとは、「首に余計な負担がかからない高さ」のことです。自分で調べたいときは、壁を背にした状態で『気をつけ』の姿勢をとります。このとき、「首と壁との間に生じる隙間の長さ」がちょうど枕の適切な高さと同じになるのです。

出典:kawanobe.cart.fc2.com

市販の枕に記載されている『高さ』の意味

あまり知られていませんが、市販されている枕の多くには、「頭を載せて沈んだときの高さ」が記載されています。つまり、記載された高さが自分にとっての適切な高さに近い枕を選べばいいのです。

迷ったら「やや低め」を選ぼう

ただし、枕の感触は材質によって違いますし、肩や首の筋肉の付き方によっても感じ方は異なります。高さだけを基準に選んでもどうもしっくりこないということもあるでしょう。
そんなときは、「やや低めの枕を選ぶ」のがオススメです。低めの枕なら、あとで高さが足りないと感じてもタオルを下に敷くなどして調整することができます。「大は小を兼ねる」ということわざもありますが、枕に関してそれは当てはまらないのです。

枕の寝心地は『素材選び』で決まる

枕にとって重要な要素である『寝心地』は、素材選びによって決まります。感触だけでなく、通気性やメンテナンス性も考えて選ばなくてはなりません。以下に、素材選びで注目すべきポイントをご紹介しましょう。

出典:www.rakuten.ne.jp

 

出典:www.rakuten.ne.jp

・硬さ

硬い素材としてはパイプやそばがら、竹などがあります。柔らかいものが好みなら、羽毛や低反発ウレタン、ポリエステルのわたなどの素材がおすすめです。
時間とともに硬い素材は変形が元に戻らなくなり、柔らかい素材は弾力性が徐々に失われていく傾向にあります。

・弾力性

枕の素材は大きく分けて、しっかりとした弾力性で頭を支えるものと、自由に変形して重みを分散するものがあります。
弾力性に優れた素材としては、ポリエステル製のわたやコルマ、パイプなどが代表格です。一方、圧力を分散する素材としては、低反発ウレタン、ビーズ、羽毛などが知られています。

・通気性

枕にこもる熱や湿度が、睡眠中に寝苦しさを感じる原因です。そばがらやパイプを始め、枕の素材は通気性に優れたたものがほとんどですが、ウレタンやビーズなど熱や湿度がこもりやすい材質も一部あります。

・メンテナンス性

枕の素材は水洗いできないものがほとんどですが、パイプだけは例外的に頻繁に水洗いすることが可能です。ポリエステルのわた、そばがらなどは天日干しできますが、その他の材料は基本的に陰干しとなります。

ほぼすべての素材が1~3年前後で弾力や形を損なってしまうため、定期的な買い替えが必要です。

完璧は求めず、重視するポイントを絞ろう

素材の好みは人によって多岐にわたるため、万人受けする完璧な素材はありません。また、すべての素材にそれぞれメリットとデメリットがあるので、自分の重視するポイントに合わせて素材を選ぶのがいいでしょう。

寝るときに楽な姿勢は枕の『形』で変わる

高さと素材が決まったら、最後にどんな形の枕を選ぶのか決めます。枕の形によって、頭や肩、首などへどのように体重がかかるのか変わってきます。つまり、できるだけ体の重みが分散され、楽な姿勢で寝られる形状はどれか選ぶことになります。

横幅は「頭3、4個分が目安」

形を決める前に、枕に最低限必要とされる『横幅』について知っておきましょう。
一般的に、人間は睡眠中におよそ30~40回程度寝返りを打つと言われています。枕に十分な長さがあると寝がえりしやすく、仰向けだけでなく横を向いても快適に眠ることができます。目安として、枕には自分の頭3、4個分程度の横幅が必要になると覚えておきましょう。
高さと横幅が分かれば、求める枕の大体のサイズは絞り込むことができます。あとはその範囲内で気にいった形の枕を選べばいいだけです。枕の形は中央の部分が盛り上がった長方形のタイプが標準的ですが、他にも色々な種類があります。

出典:www.hong-mao.com

・中央が凹んだ長方形タイプ

ちょうど後頭部の出っ張った部分が凹みに収まるタイプの枕です。頭部の安定感が重視された形です。

・前後が盛り上がった波型タイプ

首と頭頂部の当たりが盛り上がり、横から見ると波のような形に見えるタイプです。首のラインを正確に支えてくれるため、首や肩への負担が少なくなります。

出典:www.rakuten.ne.jp

・肩までクッションが伸びたタイプ

頭を支える部分から肩の方に向かって腕状のクッションが伸び、肩まで支えられるタイプのことです。仰向けで寝たときの寝心地は最高ですが、寝返りがしづらいため注意しましょう。

出典:www.rakuten.ne.jp

・内部が複数の部分に分割されたタイプ

枕の内部が仕切りで区切られ、それぞれのユニットごとに中身の材質や形状が異なるタイプです。普通の枕より構造が複雑なため、値段もやや高めです。

出典:www.rakuten.ne.jp

・自分だけの枕を作るならオーダーメイドも

最近では、こうした市販されているタイプに加え、プロに相談しながら自分専用の『オーダーメイド枕』を作る人も増えています。オーダーメイド枕は、専門家が使う人一人ひとりに合わせて作るためフィット感や使いやすさは抜群ですが、その代わり1個あたり1万円以上と通常のものに比べてだいぶ値段が高くなってしまいます。

人気や評判よりも、自分自身の感覚に従おう

枕選びで大事なことは、「自分にとってベストな枕は一人ひとり違っている」というのを忘れないことです。
「売り上げランキングで上位を占めている」 「口コミで評判がいい」
といった情報は、他のものを選ぶときは参考になるかもしれませんが、枕選びに限っては何の手がかりにもなりません。

快適な眠りは、『理想の枕』選びから

今回ご紹介した方法を元に自分に合う枕に目星をつけ、可能であれば実際に寝心地を確かめてみましょう。仰向け、横向きなどいろいろな姿勢で、「寝心地はどうか」、「この枕なら長時間眠っていられるか」、試してみることが大切です。
毎日使うものだからこそ、妥協したくない枕選び。あなたの理想の枕を選んで、最高の寝心地を実現しましょう!